■中二病エフェクトの作り方
スモーク装置やストロボ機材がなくても、フォトショや
GIMP(無料)のようなレタッチソフトがあればOK。
かんたんに中二病なエフェクトを作る方法をまとめました。
■材料・準備するモノ
・フォトレタッチソフト(Photoshop、GIMP※、等)
・かっこいいポーズをキメた写真(お好みで)
・煙の画像(背景が黒いと使いやすい)
※GIMP:Photoshopに近いフリーソフト(無料)。
初期状態では英語なので、ダウンロードしたらメニューから
「Edit」→「Preference」→「Interface」→「Language」から
「Japanese[ja]」を選択して、日本語にしておきましょう。
■作り方
まず、剣などの武器から漂うオーラのようなエフェクトを加えましょう。
カッコいいポーズの写真に、別レイヤーで煙の画像を重ねます。
次に煙のレイヤーを「通常」から「スクリーン」に変更します。
(画像はPhotoshopCS5、GIMPではモードを「スクリーン」に変更)
これで煙の白い部分だけが、エフェクトとして合成されます。
あとは煙の形を「消しゴムツール」で整えたり、
煙レイヤーの色を「色相・彩度」で調整して完成です。
(Photoshop:「イメージ」→「色調補正」→「色相・彩度」
GIMP:「ツール」→「色ツール」→「色相-彩度」)
煙レイヤーの色を「色相・彩度」で調整して完成です。
(Photoshop:「イメージ」→「色調補正」→「色相・彩度」
GIMP:「ツール」→「色ツール」→「色相-彩度」)
■応用
さらに「新規レイヤー」で新しいレイヤーを作って、
体の周りをブラシでなぞります。
レイヤーの種類を「通常」から「覆い焼きカラー」に変更すれば、
人体からオーラを出したり、剣の輝きを強調できます。
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