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蛍光インクで「魔術契約書」の作り方


■手をかざすと、魔法陣が・・・!
一見、見慣れない文字が記された古びた紙。
しかして魔術師が手をかざすと、浮かび上がる魔法陣。

そんなファンタジーの定番「魔術契約書」を
作ってみたので、手順とポイントを公開。

■仕組みはカンタン
蛍光インクで書かれた「見えない魔法陣」を
袖に仕込んだブラックライトで、光らせるだけ。
ただし、ちょっとしたコツがあるのでご紹介。

■主な材料
・クラフト紙など(蛍光剤を含んでない紙ならOK。)
・フツーのインク(見える文字を書くためのもの)
スパイペン、もしくは不可視インクつけペン
ブラックライト

■魔術契約書の作り方
まず、クラフト紙などに魔術っぽい文字列を記載します。
もちろん、パソコンで作って印刷してもOK。

次に、「見えない文字」をスパイペンで描いていきます。
ただし、そのままだと「今描いている文字」が見えないので、
部屋を少し暗くして、ブラックライトを手元全体にあたるように
吊るしておくのがポイント。

■れっつ実験。
ブラックライトを袖に仕込んで、準備完了。
薄暗い部屋に「魔術契約書」をおいて手をかざせばOK。

オリジナル呪文などを唱えると、さらに雰囲気アップ?!


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