一見、見慣れない文字が記された古びた紙。
しかして魔術師が手をかざすと、浮かび上がる魔法陣。
そんなファンタジーの定番「魔術契約書」を
作ってみたので、手順とポイントを公開。
■仕組みはカンタン
蛍光インクで書かれた「見えない魔法陣」を
袖に仕込んだブラックライトで、光らせるだけ。
ただし、ちょっとしたコツがあるのでご紹介。
■主な材料
・クラフト紙など(蛍光剤を含んでない紙ならOK。)
・フツーのインク(見える文字を書くためのもの)
・スパイペン、もしくは不可視インク+つけペン
・ブラックライト
■魔術契約書の作り方
まず、クラフト紙などに魔術っぽい文字列を記載します。
もちろん、パソコンで作って印刷してもOK。
次に、「見えない文字」をスパイペンで描いていきます。
ただし、そのままだと「今描いている文字」が見えないので、
部屋を少し暗くして、ブラックライトを手元全体にあたるように
吊るしておくのがポイント。
■れっつ実験。
ブラックライトを袖に仕込んで、準備完了。
薄暗い部屋に「魔術契約書」をおいて手をかざせばOK。
オリジナル呪文などを唱えると、さらに雰囲気アップ?!
薄暗い部屋に「魔術契約書」をおいて手をかざせばOK。
オリジナル呪文などを唱えると、さらに雰囲気アップ?!
— 倉戸みと (@mitragyna) 2017年10月2日
すごいです……
返信削除