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100均ランチボックスで「フォトライト」の作り方

■お弁当箱で撮影スキルアップ?!
手芸や模型など意外と欠かせない、卓上での小物撮影。
しかし室内だと、どうしても照明不足に。

そこで、100均のお弁当箱を使って、
シンプルな撮影用ライトを作ってみました。

■主な材料
・ランチボックス(100均にて購入、蓋が半透明のもの)
・スマフォスタンド(100均にて購入、吸盤タイプのもの)
激安LEDテープ(電池とかつけるのメンドい方は電源プラグ付きで)
コピー用紙

■フォトライトの作り方
まず、ランチボックスの中にLEDテープを貼っていきます。
けっこう適当に折り曲げても大丈夫ですが、
気になる方は折り返し部分で切断して配線するのもあり。
電源はLEDの量に応じて、てきとーな電池ボックスや
ACアダプターをつなげればOK。

また、光量が強すぎる場合は、LEDの上に折りたたんだ
コピー用紙をいれることで調整できます。(いわゆるデフューザー)
コピー用紙の枚数を変えれば、光量の変更もできます。

※「電池ボックスとかつけるのメンドい!」という方は、
 激安ではないですが、電源プラグ付きのLEDテープもあります。
 (しかも、リモコンで光量と色を調整できる)

このままだと倒れやすいので、スマフォスタンドを背面につけて完成。
今回は倒れにくい吸盤タイプを選んでみました。

最後に完成したフォトライトを、被写体の左右に置けば撮影準備完了!


■撮影してみた結果
左がフォトライトなし、右がフォトライトあり、での撮影結果。

カメラはどちらもスマフォに最初から入ってるカメラアプリですが、
ここまでクオリティをあげることができました。

ちなみに背景は、遮光タイプのロールカーテンを流用。
長めのものを用意して、背景に使うときだけ机まで伸ばしています。

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