■友達がほしいアナタへ
友達のつくりかたを動画にしてみました。コミュ障でも大丈夫なヤツなので、ご安心を。
以下、動画では語り切れなかったポイントを解説しました。
(ネタバレ(?)を含むため、動画視聴「後」の閲覧推奨)
■主な材料
・工作用紙(100均にて購入)
・軽量粘土(ラドールプレミックス)
・布(お好みで。バンダナくらいの大きさがあればOK。)
・水彩絵具
■ラフスケッチ
まず、作りたい友達(パペット)のイメージをスケッチします。
正面と横からのスケッチがあると便利。
人型でもよいのですが、人間は「ヒトの動き」に敏感なので
動物や異形タイプのキャラクターの方が、違和感が少ないのでオススメ。
ちなみに、今回は「ペストマスク」を採用しました。
個人的な嗜好はさておき、クチバシ状の構造があるため、
小さな動きでもダイナミックに見えるのもポイントです。
小さな動きでもダイナミックに見えるのもポイントです。
■頭を作ろう
工作用紙をテープとホッチキスで貼り合わせて、
おおまかなフレームを作ります。
手をいれて動かすときのため、頭とクチバシは空洞にします。
上クチバシは頭部と固定、根元は下クチバシとテープで止めて
動かせるようにしておきます。
フレームに手をいれて動かせることを確認したら、
粘土を盛り付けて、形を作っていきます。
乾いたら、紙やすりやデザインナイフで軽く整えるのもオススメ。
水彩絵具で色を塗ってヘッド部分は完成。
水濡れが気になる場合は、模型用のトップコートを吹いておきましょう。
帽子などのアクセサリーも、同様の方法で作っておきます。
■ボディを作って完成
ボディ、というか服を作ります。
といっても、四角い布を頭の付け根にそって接着するだけ。
一枚布を筒状にしても良いのですが、↓の写真のように
二枚に分けることで、隙間から小道具を差し込めるようにしました。
あとは、お好みで飾り付けをして完成。
キーホルダーの六芒星パーツをペンダント風につけてみました。
実際に手をいれて動かしてみると、こんな感じ。
口パクのギミックだけでも、全体的な動きと合わせることで
けっこう、いろいろな表現ができます。
おおまかなフレームを作ります。
手をいれて動かすときのため、頭とクチバシは空洞にします。
上クチバシは頭部と固定、根元は下クチバシとテープで止めて
動かせるようにしておきます。
フレームに手をいれて動かせることを確認したら、
粘土を盛り付けて、形を作っていきます。
乾いたら、紙やすりやデザインナイフで軽く整えるのもオススメ。
水彩絵具で色を塗ってヘッド部分は完成。
水濡れが気になる場合は、模型用のトップコートを吹いておきましょう。
帽子などのアクセサリーも、同様の方法で作っておきます。
■ボディを作って完成
ボディ、というか服を作ります。
といっても、四角い布を頭の付け根にそって接着するだけ。
一枚布を筒状にしても良いのですが、↓の写真のように
二枚に分けることで、隙間から小道具を差し込めるようにしました。
あとは、お好みで飾り付けをして完成。
キーホルダーの六芒星パーツをペンダント風につけてみました。
実際に手をいれて動かしてみると、こんな感じ。
口パクのギミックだけでも、全体的な動きと合わせることで
けっこう、いろいろな表現ができます。
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